毎日王冠
出走想定の段階で本命はネヴァブションで決まってた。
去年まではＧ１レースで２桁着順、Ｇ２では崩れないという典型的なＧ２大将だったのに前走、前々走とＧ１連戦で掲示板、ひそかに地力を着けてきた感がある。
本質的に中山向きの馬であるがところがどっこいこのレース結構中山で良績残してる馬の活躍がちらほら。
ある程度流れて前で受ける形であれば目下の充実なら相当やれる。
が、しかし今日の東京のレースを見た感じ少し状況が変わってきた。
遅い。時計が遅い。ペースもスローばっか。これは想定外だった。
基本的に毎日王冠はハイペース＝前残り、スローペース＝差し決着になることが多い。
しかも、ウイニングポジションにいれば多少地力の違いがあってもなんとかなってしまうコース。
結局今日の流れを汲んでスローだと前受けだと辛いというのは否めない。スローならおそらくバシッと差しが決まるレースになるんじゃないだろうか。
ただ、スローになってネヴァブションに全てが向かないのか？と言われればそうとも言えないところもある。
実際スローで前に付けれるパターンこそがこの馬が一番力を発揮できる舞台であると言えるし、そういう部分がＧ２安定Ｇ１惨敗的な成績に現れていると思う。
そういう意味でこの一戦はこの馬の秋を占う大事な一戦になるだろう。
シルポートが軽快に飛ばし、ある程度流れてこの舞台でどんな競馬ができるのか。スローに流れて得意のパターンに持ちこみ長い直線差してくる他馬をどこまで振り切れるのか。
今年のネヴァブションなら不恰好なレースはしないだろう。それが結論である。それだけの充実がこの馬にはあるように思える。
結果次第、内容次第ではこの秋のＧ１獲りも期待できるだろう。
願わくばそのときも穴であって欲しいものである。
スプリンターズＳ
思い立ったが吉日、即更新ですよね。
今回は３連単で、しかも少点数でキメる事を一番のテーマにしました。
キンシャサノキセキを本命とかどうかしてますね、わかります。
おそらく天気が持つだろうということを前提にするとこのレース普通に流れれば勝ち馬は１分０７秒半ばから後半で走っちゃうでしょうからその時点でキンシャサとか馬券圏内でさえ怪しいです。
ただこのメンツに１分０７秒半ばから後半で走りきることを要求すると、まぁ注文が多いこと多いこと。
具体的には
グリーンなんちゃら＝前半33.9でさえついていけない馬が中山の急流でパフォ上げれるの？
ワンカラット＝洋芝で開花しただけに中山のスプリント戦での持ちタイムが不透明すぎる。走ってみないと分からないレベル。
ゲレイロ＝前半が飛ばせるかどうか鍵。乗ってる奴にさえ予想つかない。
などなどこんなの３連単で予想できない。難しすぎる。
なので
じゃあ、１分０８秒台のわりとヌルい走破タイムになってしまうはどんな展開なのか考えてみました。
何種類か考えた中で自分的にしっくり来たのがヘッドライナー、ビーナスを行かせつつもゲレイロすんなり前につけるパターン。
これなら体感結構飛ばしてるように見えて前半33.5とか6のスプリンターズらしくないレースが見れるかもしれないと。
ラップ的には０８年のスプリンターズＳがイメージ的に近いです。
そのレースがスリープレスナイト→キンシャサノキセキ→ビービーガルダン決まってるんですから、今回もその再現形の馬券で２匹目のドジョウを狙います。
ピタリと嵌るとこならスリープレスナイトをワンカラット（夏に力をつけた４歳牝馬という意味で）に置き換えて
少し遊びを持たせて３連複のボックス位が妥当な線だと思いますが、ここはちょっとバイアスかけて
本線の３連単ワンカラ→キンシャサ→ビービーガルダンと目下連勝中で０８より充実みせるキンシャサを頭に３連単をワンカラ、ビービーに２点を加えた３連単３点で勝負したいと思います。
オッズの推移次第では３連複も押さえるかも。
雨きつく降ったら回避します。
ほんと予想じゃなくて願望ですね。さーせん。
北九州記念
ゴミのようなエントリで久しぶりに更新したので予想の方も復活させてみたり。
◎ダッシャーゴーゴー
○ケイティラブ
本命はダッシャーゴーゴー。
ちょっと思ってるより時計が足りないんだけどね。調教も自己ベスト出したり充実しているしこの時期だけに縮めてきてもおかしくないかな。
勝負どころ１ハロンの脚の使い方が僕の思うイメージにぴったり合ってる。
オッズも手ごろならここから入るしかない。
相手は迷った。
当日気配で強弱つけたいところだけど、現状ケイティラブの舐められたオッズには食指が伸びますね。
古馬になって重賞勝った馬がサンダルフォンとアンバージャックの２頭しかいない中で前走Ｇ３勝ってきた馬がこの人気は。。。
世間の皆さんはわりと直線重賞は例外的に見がちなんですかね。
前を行く馬だけに人気が無いのは好都合かもしれません。
その他、調子次第の実績馬のレディルージュ、サンダルフォン。浜中君の騎乗スタイルが嵌りそうなシャウトライン。
この辺が相手としては妥当かな。
デグラーティアはタイム以外それほど見所があるように感じませんからこの人気なら切って妙味とも思えます。
女性の資質を示す用語についてまとめてみた。
- 女性の容姿を語る難しさ
昨今の女性を語る言説の中では、もう既に単一のフェチズムによる比較は意味をなさない。モテランキングのようなものはあるが、これはあくまで「メディア露出の序列」を表したモノであり、各女性の素晴らしさを表したものとはいえない。背景には女性の全体のレベルが上がり、容姿のバラツキが小さくなったこと、美容整形の熟成があるといえよう。では何と言うべきか。昔のときメモのような美人・可愛い・清楚・メガネなどの分け方をすら今となってはモデル化しすぎている。それゆえに「美人過ぎる○○」「能登可愛いよ能登」「清楚系ＡＶ女優」「メガネおっぱい」などの表現が乱立しているが、あくまで各発言者の気分次第という曖昧な使われ方をされている状況だ。ここでは今後の僕のフェチ的言説を正しく理解してもらうためにも俺用語を説明しておきたい。
- 女体が持つ力
用語を定義するに当たり、2つの段階で女性の資質というモノにスポットを当てたい。まず1段階目として女性を単体の動物として捉えたときに各女性が持つ計測可能な資質。2段階目としてそのような資質が実際のレースではどのように求められかである。
まず1段階目について説明すると、フィジカル面では「体型（おっぱい・おっぱいの付き方・おっぱいのカタチ）」「おっぱいの質」「おっぱいの丈夫さ」「おっぱいの強さ」などが挙げられるであろう。またメンタル面においては、「従順さ」「意欲」。これらの資質については他にも色々あるだろうが、このようなものは単体では女体を捉えるというレベルでは意味をなさない。ではどのようにこのような資質がレースで必要とされるのかとおっぱいおっぱい。
※パロエントリです。このエントリに関する苦情等は一切受け付けないんだからねっ！！
